しばパパ ~仕事と家庭と趣味の狭間で~

2021年に女の子のパパになりました!仕事と家庭の狭間で、全てに全力投球で頑張ります!日々感じたことや、仕事・家庭での戦いを綴っていきます。先輩パパ・ママ、プレママ・プレパパの皆様からのご指導もよろしくお願いします!!

育休を利用し保険を見直し

いつもご覧いただき、ありがとうございます。しばパパです。

最近は娘の意思表示がはっきりとしてきて、嫌々発言も増加中です。それに伴い妻の娘に対する怒鳴る回数も増えてきて、何とも嫌な空気となることが多いです。

妻と私の「怒る基準」や「度合い」が少し異なっていることも原因かと思われます。妻側だけ、娘側だけに加担するのも違うと思うので、家族全員が納得できうまくいく方法を、その瞬間瞬間で考えて行動するようにしています。(実際にうまくいっているかは別として…)

 

最近の私といえば、ついに育休に突入。

今までよりもゆっくりとした時間が流れ、子供や家族に向き合えていると実感できている。勤務しているときとは異なった充実感を感じている。

せっかくの育休取得、長男誕生というライフイベントを迎えたので、我が家の体制も整える必要があるなと思い、保険の見直しへ。時間もあるしね。

ということで「ほけんの窓口」へ。

平日は他のお客さんも少なく、長女はキッズスペースで遊ばせつつ、長男はベビーベッドでコロコロしてくれていたので、比較的保険の話に集中することができた。

正直、自分がどんな保険に加入していたのか、正確に理解できていなかった。そういう意味でも今回相談できてよかった。

 

とりあえず、私に何かあっても、子供2人の教育費や生活をある程度カバーできるようしにした。

あとは医療保険を見直し、今よりも少し手厚いものにした。これから将来、病気や怪我をしても働くことがあるだろう。その時の生活費を補填するという意味でも、補償を熱くしておいた。

「備えあれば憂いなし」というが、備えるためにも資金は必要であって、その資金には限りがある。今の収入の支出のバランス、今後のライフプランのなかで、我が家の最適解を導き出すしかない。

 

今までは、夫婦がお互いに独断で保険に入っていて、なんとなくは相手に伝えていたが、今回の見直しを機に、それぞれが加入している保険内容を正確に伝えることができ、将来の家族のライフプランを共有したうえで、保険の見直しをすることができたのがよかった。

 

今回、保険を見直して、「安心感」を得ることができた。なにか不測の事態が起きても、最低限の生活ができる資金は家族に残せること、それを妻も把握してくれていることが、この安心感に繋がっているのだろう。

またライフステージなどが変わっていく中で、保険も常に見直す必要があるのだろう。でも当面はこれでOKかな。

 

 

ただ一つ疑問というか、「え?」と思ったのは、我が家がでは、夫婦お互いに同額を毎月のお小遣いとして受け取り、その中から各人の携帯代や保険代を支払っている。

つまり、今回見直した保険についても自身のお小遣いの範囲内で掛けるというわけだ。今回の見直しにより、私の保険料は増額となる。私に何か起きた時の保険なので掛けること自体はいいが、妻は生命保険も掛けずに共済で安く済ませるという…。

「それって単純に私の実質お小遣いだけ低いだけでは?」、「生命保険を削って自身の小遣いを増やすのってどうなの?」などと、「なにか色々と違う気がする」と思い、家計から保険料を拠出する案や、保険料を考慮しない金額でのお小遣いなどを提案してみたものの、妥協点は見いだせず…。

保険の見直し自体は満足したものの、家計の運用方法(私だけ)については課題が浮き彫りとなった。