ご覧にいただきありがとうございます。しばパパです。
5月にFP2級試験を申し込む予定でしたが、ギリギリで試験を受ける許可を妻に得られました。
そうです。自分の中では「5月にFP2級取得!」という目標は立てていましたが、妻には受験したい旨を話すことができていませんでした。情けない男です…。
そこまでして私が受験することを伝えられなかった理由は、「受験を許されない可能性があるから」です。その可能性も少なくするために、タイミングを見計らっていたら、ギリギリになってしまいました…。
FP試験は午前と午後に試験があるため、終日家を空けることに。結果、妻が終日ワンオペとなることから、妻の負担が増してしまいます。過去には受験の許可は得ていたものの、妻の機嫌が急変し、受験を見送ったこともありました。(自費で受験費用を支払済みでした…)。妻が全てを掌握する我が家では逆らうことは逆効果です。私の試験ごときで衝突しても良いことはありません。
今回のFP取得が、直接的に給料に直結するわけでもありませんし、妻は「わざわざ育休中に資格試験の取得など、育休取得の目的から逸れている」という考えです。
もちろん日中に試験勉強をするなど言語道断。喧嘩を売っているのと同様、受験など即刻取り消し、今後さらなる拘束が目に見えています。
なので勉強するのも、私以外寝ている早朝か深夜。もしくは妻が外出している時間に限られます。
このような事情があり、受験を申し出るタイミングを見計らっておりました。
その努力?もあり、今回受験許可を得られたことで、またスタートラインに立つことができました。
今回も許可が覆る可能性はゼロではありませんが、その日は義母が休みであることを事前に把握できたので、義母に遊びに来てもらい、妻の負担を軽減する案を提案できたことで、受験できる可能性は100%に近づいたのではないかと、我ながら自身の提案に満足しています。
そしてこのプレッシャーが、いい意味で自分を試験勉強へと向かわせてくれます。
受験の申込みですら、ここまでの労力を費やすのです。受験を申し出て、許可が降りるまでの数秒間、ものすごいストレスを受けます。そして、「妻をワンオペにさせてまで、受験したのに、不合格はありえない」という心理的なプレッシャー。妻は何も思っていないかもしれませんが、無言の圧力を勝手に感じてしまいます。
ここまでストレスを受けてまで受験する以上、合格したいという気持ちは、他の受験者よりも高いのではないかと思います。
あぁ、しっかり合格してこのストレスから開放されたい…。