しばパパ ~仕事と家庭と趣味の狭間で~

2021年に女の子のパパになりました!仕事と家庭の狭間で、全てに全力投球で頑張ります!日々感じたことや、仕事・家庭での戦いを綴っていきます。先輩パパ・ママ、プレママ・プレパパの皆様からのご指導もよろしくお願いします!!

2人目の誕生と育休

いつもご覧いただきありがとうございます。しばパパです。

 

現在私には娘が一人いますが、2人目の誕生を控えています。

どうやら男の子のようです。娘のときもそうでしたが、「男女の希望」のようなものは特に無いので、今は漠然と「男の子か〜」という感じですが、自身が男であるからか、幼い頃の記憶や両親にしてもらったことなどを思い返すことが多くなりました。

 

2人目の存在は言葉に出来ないほど嬉しいですが、それまでには超えなければならないハードルがいくつかあります。

妊娠・出産時の対応や姿勢しだいでは、今後の家族生活に大きなマイナス影響を与えかねないため、「将来の明るくあたたかい家庭」の為にも、今まで以上に家事育児・仕事に取り組んでいきたいです。

 

超えなければならないハードルの一つが「育休」です。

1人目のときには2週間取得しました。この時は仕事上の転勤と重なったりで、当初1ヶ月を希望していましたが、職場や妻との話し合いを経て2週間という結果となりました。

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このときに「もっと早く職場との話し合いを始めていればな…」という後悔がありました。なので今回はその反省を活かし早めに職場に相談を行いました。

申請予定は6ヶ月!

世間的には短い期間なのかもしれませんが、妻とも話し合い6ヶ月で申請することに決めました。

概ね会社との話し合いも終わり、人事的には手続きを粛々とすすめていく段階となりました。あとは現場ベースで仕事の引き継ぎや配分を考えていくことになります。

 

妻も今回の6ヶ月取得という結果に安心してくれたようで良かったです。

今回は娘がいる状態での出産となるため、私が出勤時は、娘の世話を妻が行うことで、どうしても体に負担がかかることが心配でした。

6ヶ月の育休取得により、私の育休期間中、妻には体調回復に専念してもらえそうです。

 

私の職場の考えは古く、まだまだ男性育休についての理解や、運用が広まっていません。こっそりと1年程度取得している社員がいるそうですが、その取組を紹介したり公表したりしていることもありません…。

そのあたりの前向きでない部分については思うこともありますが、前回取得したときには男性で育休を取得している人が皆無に等しかったので、徐々に職場側の理解も進んでいるのだな〜、とも感じました。

今回も育休取得についても職場側、特に現在の上司については感謝しかありません。復帰後、「育休取得の分、しっかりと働こう」という気持ちに早くもなっております。

 

まずはしっかりと業務の引き継ぎを行えるよう職場の態勢を整えていきます。