ご覧いただきありがとうございます。しばぱぱです。
相変わらず1日に数回は妻からボコボコに言われています。すぐに結果を出せないのが辛いです…。
息子(第二子)との新生活
第二子が来てくれて数日が経過した。
第二子の誕生に備えて、仕事も2週間ほど有給を取得し、その後育休を取得するなど、できる限り家庭に貢献できるよう、生活を整えてきた。
いざ新生活が始まってみると、第一子のときと比べると「新生児のときってこんな感じだったっけ?」というくらい平和な日々である。
- まず比較的よく寝てくれる。日中は授乳時間以外は殆ど寝ており、あんまり泣いて騒いだりもしない。夜中は多少泣き叫ぶことはあるものの1時間くらいでまた寝てくれる。
- 食事も授乳とミルクだけなので、作ったりする必要はない
- まだ寝返りなどもしないため、”目を離せない”といったことはない。
などから、構えていたほどストレスはかからずに済んでいる。それは妻も同様なようで、第一子時よりも妻のメンタル面も落ち着いているように感じる。
私達”親”の心境の変化
もしかしたら第一子のときも、状況はあまり変わらなかったのかもしれない。当時は私達夫婦ともに初めての育児で、気が張っていたのかもしれない。
少しでも泣けば心配になり泣き止ませようと必死になったり、まだそんなに動くこともできないのに、心配で常に見ていたり。過剰になっていた気がする。
今回は適度に肩の力が抜けていると言うか、少し泣いたところでワタワタと動じることもないし、心に余裕がある気がする。
そういうこともあり比較的平和に日々が過ぎている。
娘(第一子)の影響
それよりも娘(第一子)の方が目が離せない。
2歳になり、体も大きくなり体力もついてきた。そんな状況では今のゆっくりと過ごす我が家は退屈極まりないのだろう。家の中を走るわ、叫ぶわで、一人だけ別次元の日々を送っている。
加減もわからないので、新生児の息子にぶつかったりしてしまっては一大事と、妻も娘の対応には神経をすり減らしている。
そんなこともあり、私は基本的に長女の面倒を見ていることが多い。1日中家の中では、長女もストレスが溜まるだろうし、妻と赤ちゃんもゆっくりとは休めないので、午前中は長女をどこかしらに連れ出し、帰宅して昼食、その後昼寝の寝かしつけ、目覚めたら買い物や散歩などをして、長女の体力とストレスを発散させるのが私の役割になっている。
私としてもずっと家にいて、妻からの目線を気にしつつ家事育児をするよりは、娘と外に出て遊んだりしている方が性にあう気がして、良い役割分担ができているかなと思う。
今後の心配
冒頭にも書いたように、私の育休開始までには、あと1ヶ月ほど出勤する必要がある。その間、妻の負担が増えるのは否めない。両家の親にサポートを依頼するが、皆仕事もしているので限界はある。
娘は保育園に通わせる予定だが、風邪をもらう可能性もある。その生活の中で妻のキャパシティが限界を越えてしまわないかが心配だ。
限界に近づけば、その矛先は私や娘にいくだろう。私はボコボコに言われ慣れているが、まだ幼児の娘にその矛先が行くことだけは阻止しなければならない。