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ご覧いただきありがとうございます。しばパパです。
育休復帰まで2週間を切り、日に日に今までの現実に引き戻される感覚です。仕事のことを考える時間が増えてきました。家族といるときは考えないように気をつけています。復帰後はパワハラ営業所の復帰ということで、ただただ不安だけが膨らんでいます。
なるようにしかならないと割り切り、残りの育休を使ってしっかりと家族に貢献していきたいです。
もっと親子で本を読みたい
絵本の読み聞かせは、「親子のコミュニケーションに最適」とか「地頭が良くなる」とかいい話を沢山きくが、絵本以外の玩具や最近はYoutubeやアプリといった、娯楽に、親子ともども流され気味…。
良くないとはわかっているんだけど、食事を作っているときや出かける準備をしているときなどはついつい甘えてしまう…。
子どもたちは「1人で本を読む」ことはまだ無いが、「読んで〜!」と自分で本を選んで持ってくることはある。なので興味はあるみたいだし、一緒に読みだしたら止まらない。何度でも同じ本を読み聞かせることもある。そういう姿を見ると、「もっと読み聞かせしたいな〜」と思う。
長女なんかは、もうそう遠くないうちに自分で読めるようになり、私なんか邪魔者になるのであろうから。できるうちに親子の時間を楽しみたい。
「買う」から「借りる」へシフト
今までは、長女が興味がありそうな本を選んで買っていたが、本棚にも限りがあるので、最近は保育園の定期購読している本が月に1冊増える状況が続いた。
なんとなく「このままでは本に飽きてしまう」と危機感は抱いていたが、行動に移せずにいた。何度か図書館で本も借りようとしたが、コロナなど感染症に敏感な時期をけいけんしたこともあり、妻が「図書館の本は…」と敬遠していたのも理由の一つ…。
でも最近は以前ほど敬遠もしなくなったのと、「公文のすいせん図書」を知ったのも、図書館へ行くきっかけとなった。推薦図書をすべて買うのは非現実的だし。
最近読んだ本
ということで、図書館で借りたり、自分たちで買ったりした本と、長女の反応などを記録していく。
すてきな三にんぐみ
価格:1320円 |
黒いマントに黒ぼうしのどろぼう三にんぐみは、夜になると、山からえものとなる馬車を探しにやってきます。 どんな人もこの三にんぐみに出会ったら、ひとたまりもありません! 三にんぐみは、馬車からうばった宝を、せっせと山にはこんで集めていました。 ある夜、このどろぼう三にんぐみが出会ったのは、孤児のティファニーちゃん。 これからいじわるなおばさんとくらす予定だったティファニーちゃんは、それよりこのおじさんたちの方がおもしろそう! と、よろこんでついていきました。そこで、宝がぎっしりつまった箱をみつけ、素直にひとつの質問をします。「これ、どうするの?」 そこで三にんぐみが考えた思いつきとは?
1969年邦訳時から読みつがれる、ロングセラー絵本。
ピッツァぼうや
価格:1650円 |
三びきやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ) [ マーシャ・ブラウン ] 価格:1320円 |
山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語。物語の構成、リズム、さらに北欧の自然を見事に再現したブラウンの絵、完璧な昔話絵本です。
てぶくろ
てぶくろ ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ) [ エウゲーニー・M・ラチョフ ] 価格:1100円 |
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次々やってきて、とうとう手袋ははじけそう……。個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。
パパ、お月さまとって!
価格:1760円 |
娘に月をせがまれて、パパは長~いはしごをたかい山にたてかけ本当に月をつれてきた。カールならではの楽しいアイデア絵本。
長女は『はらぺこあおむし』が好きだったことも関係してか、『パパ、お月さまとって!』が一番ハマっていた。折りたたんであるページを広げると大きな絵になるのも気に入った様子。1回読んだだけでは許してくれなかった。
仕事復帰すると図書館に行くのも時間を作る必要があるが、興味をもって聞いてくれると嬉しいので、今後も続けていきたい