ご覧いただきありがとうございます。しばパパです。
「年末年始に家族がインフルエンザに感染したら責任取れんのか!💢」ということで、年末年始は自宅で軟禁生活です。家族との集まりなどもキャンセルしました。
私はせっかくの機会なので「少しだけ顔出すだけでも」と思いましたが、万が一のときはいつまでもグチグチ言われそうなので、残念だけど諦めました。
私達夫婦間の「価値観の相違」はすべて妻に合わせるのが最も被害が少ないことを、長くはない結婚生活で学びました。意見を言う勇気や気力も私には残されていません。ただただ「そういう考え方もあるんだな」と前向きに捉え従うのみです。それが最もストレスを蓄積しない生活なのです。
そんな夫婦関係には変わりのない2024年でした。そんな1年を振り返り、今日より明日、今年より来年が、少しでも充実した日々になるよう願いたいものです。
2024年にたてた目標
まずは今年の目標を振り返ってみる。
仕事面での目標
- FP2級の取得→達成
- 勉強時間の確保と継続→未達成。途中から測定できず。
- Eラーニング動画を週に1本見る→たぶん達成
家庭面での目標
- 料理の腕をあげる→自分なりにはそこそこ。しかし妻からは認めてもらえず、料理の機会をいただけない。そういう意味では未達成か。
- 定期的な掃除→未達成
プライベート面
- 毎日運動→達成
- 月に1冊読書→未達成
- 身だしなみの意識→達成
- 文字の上達→未達成
達成率は半分程度か
2024年の目標として立てた数は9個。そのうち達成できたと思われるものは4つ。勝率44%。
なんとも微妙な結果だ。一番反省すべき点は、途中から毎日の効果測定を怠ってしまったこと。これでは成果の把握も行えず、モチベーション維持もできない。
原因は仕事復帰して毎日仕事に忙殺されてしまったこと。来年は仕事による負荷を考慮した目標設定と、効果測定の方法などを工夫する必要がある。
2024年を振り返ってみて
今年は「育休取得からの職場復帰」という一言に尽きる。
育休を取得するまでは、職場との折り合いなどを気にしてはいたが、今振り返ると貴重な時間だった。仕事のことは考えずに家族と向き合えた時間はかけがえのないものになった。育休を取得してよかったと心底思う。
私の取得がきっかけとなったかはわからないが、その後も男性管理職の育休取得が何名か続いている。そういう意味でも良かったのかなと思う。
仕事復帰してからは、なかなか課題の残る年であった。自身の能力不足を痛感する毎日である。そのせいで残業続きにもなり、妻に負担を強いてしまっている。そのことから夫婦関係も悪化している。これら家庭内の課題の原因を考えると、仕事にいきつく。
もう少し仕事が順調にいけば、私自身の余裕もうまれ、家庭も夫婦関係ももう少し改善が図れるのではないかと思う。
この年末年始の休みで、しっかりと気持ちを切り替え、2025年はいい年にしたい。
みなさん本年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます