ご覧いただきありがとうございます。しばパパです。
ブログに書きたいことがあっても、眠くなってしまったり、その時の感情をうまく言葉にできなかったりと、自分の考えや感想を言語化するのは難しいです。
最近はそんなことをよく考えています。言語化能力が乏しいことを自覚していたこともあり、それがブログを書き始めた理由の1つでもあります。少しでも改善していくと嬉しいですね。
長女、3歳になる
長女は0歳から保育園に通っている。先日3歳を迎えた。来年は「年少さん」。何もなければ今の保育園に御世話になるつもりでいた。
しかし最近は我が家の事情が変わり始めている。我が家は共働きであり、なかなか平日に子どもために時間を確保するのが難しい。スポーツなどを習いたくても、土日に習うしか無い。少し調べてみても未就学児の習い事は小学校が終わる前の午前中〜16時くらいまでが主流であり、なかなか夕方以降に習い事を受けられるところは少ない。
幼稚園を検討
このまま保育園に預けるとなると、長女は朝から仕事終わりに迎えに行くまで1日中保育園で過ごすことになる。それが幼稚園であれば多少の「読み書き」や「着席」「机に向かう」などの集団生活や基礎学習の一部を行ってくれるほか、「課外教室」といって幼稚園で外部の習い事を行うことができる。
それが良い悪いではなく、幼稚園のほうが私達夫婦の子育ての価値観・方針と近いのではないか。そんな話から、来年度以降の長女の転園先を検討することになった。
どうやって選ぶか
近隣の幼稚園は3園、それと認定こども園が2園。
まずはお互い育休から復帰後の生活を考え、通園するにあたってのポイントを整理する。
しばパパ家における幼稚園選びのポイント
- 通勤経路から大きく外れない。送迎負担を過度に増やさない。
- 経済的負担が過剰にならない。
- 預かり保育がある。
- 長男の保育園(来年度入園予定)との距離的な問題
ざっとこんな感じ。
近隣5園のHPや口コミなどから、我々の選出したポイントと照らし合わせつつ、幼稚園2園、認定こども園1園まで絞り込んだ。
その3園を更にプロコン表にして、各ポイントを比較検討していく。それぞれ見学予約を行い、不明点はその時に埋めていき、園の雰囲気などもしっかりと見ていきたい。
目を輝かせながら、「あーでもない。こーでもない」と真剣に園を選んでいる妻を横に、プロコン表や費用一覧を作成しながら、「こんなにかかるのか〜…。家計回るかな…」とか「平日イベントや休園日で仕事調整が更に増えそうだな…」とか、どうしてもお金や仕事のことが頭に浮かんでしまったのは妻には内緒。このタイミングで盛り上がっている妻の感情に冷水を浴びせたら、待っているのは地獄。
いまは妻自身が冷静に、落ち着いて園を選べるような資料を作り、親子にとって良い選択となることを願って、色々調べていくのが良いだろう。