ご覧いただきありがとうございます。しばパパです。
いままで朝までぐっすりと寝てくれていた長男(0歳)が最近は夜中1.2時間おきにひと泣きしないと収まらないようで、今になって寝不足感がでてきました…。
長女のときもこんな感じだった気がします…。2年半ぶり2度目の感覚です…。
自身の体調を崩さないよう、体調管理に気をつけて過ごしています。
長女、公文に入会する
前回書いた通り、長女が公文に通い始めた。
まずは、運筆とひらがなから。
運筆はクレヨンで絵を書いたり、鉛筆で線を引いたり。
ひらがなはプリントに書いてある絵とひらがなを見て読んだり、ひらがなだけを読んでみたり。
運筆は好きみたいで、前向きに取り組んでいるものの、ひらがなを読むのには苦戦している。2文字程度なら答えられるが、4文字くらいになってくると混乱してしまう。
「文字を読む」って難しいよね。アラビア文字の単語カードを同じようにやることを考えると、大変そう。そんなことを考えながら、負担にならない程度で公文のひらがなカードを進めている。
「もっと楽しく、興味を持って取り組めないかな」と考えていたところ、妻から「ちゃれんじを1学年進めてみたら?」とアドバイスされる。
こどもちゃれんじはベビーから受講しており、現在長女は2歳児クラス向けの「ぽけっと」を受講中。これを1学年進めて年少むけの「ほっぷ」へと進めてみるということだ。
こどもちゃれんじを1学年進級させてみた
「ほっぷ」の内容はひらがなや数字の読み書きがちょうどスタートする。その他にも運筆やシール遊びのキッズワークやアプリで取り組むデジタルワークなど、ちょうど我が家で取り組んでいる内容とマッチしそうであった。
そういうことで、長女のこどもちゃれんじを1学年進級させることにした。
効果は抜群か
少しすると「ほっぷ」の教材が届く。教材が届くまでの間に「こどもちゃれんじTV」というアプリで、遊び方動画などを見ていたので、長女も待ち望んでいた。
今までは公文のワークを家で取り組んでいたので「お勉強色」が強かったが、ちゃれんじでは、しまじろうなどがストーリー仕立てで、ひらがなや数について教えてくれるので、長女の気持ちのノリが違う。動画も面白いようで、何度も「もう一回!」とリクエストされるほど。
親子で行う知育あそびの教材もあるので、長女から「これ遊ぼう」と言ってくれるなど、以前よりも楽しく学べている様子。
早くも学年をすすめた効果が出て、「環境を整える」って大事だなと感じた。
今後も今の環境に固執するのではなく、柔軟に発想を切り替えられるようになりたい。
勉強も勉強以外でも、子どもが楽しく学べたり、経験できる方法を常に考えていってあげたいな。