ご覧いただきありがとうございます。しばパパです。
仕事復帰してから、妻からのあたりが強くなりました。今まで2人で家事育児を担っていましたが、仕事復帰したことで日中の家事育児を妻に強いてしまっていますので、私へのあたりが強くなることは致し方ないですね。
毎日のように当たられると、精神的に参りますが…。
育休から復帰して3ヶ月程度たった。ようやく復職後のリズムに家庭が馴染んできたよ気がする。
長男も、もうすぐ1歳になるまで成長し新生児の頃と比較すると、私達夫婦にも少しばかりの余裕が出てきた。
長女(3歳)が公文をはじめる。
育休中に長女(3歳)は公文を始めた。
育休中は私も送迎をしたり、一緒に宿題をしたりと長女と一緒に公文に取り組む時間が確保出来ていた。
しかし、長女は公文を休会
しかし復帰後はそうはいかず…。
どうしても妻に送迎や宿題を負わせてしまうことになってしまった。その結果、妻の我慢の限界を超える日々が続き、休会へ。
当時は読めない「ひらがな」に苦戦したり、集中力が続かなかったりと、長女も公文ノイローゼ状態。
そんな長女に対してブチギレる妻。時には怒鳴ったり、軽く頭をはたいてしまったりと暴走気味。
当然、そんなことをされた長女は号泣。
なんてことが頻繁に起きていて、私もできる限り2人を引き離したり、公文の退会を妻へ打診していた。そこまでして公文を続ける意味があるか疑問であった。
休会という結果に一安心した記憶がある。
長女、公文を再開
そんな経緯もあり、3ヶ月程度の休会期間を経て、再開することにした。
再開した理由としては
- 期間をあけたことで長女の公文ノイローゼが和らいだ
- 妻も公文に追われなくなったことで、冷静になれた
- ひらがなをスムーズに認識できるようになり、以前よりも宿題などに対するハードルが低くなった。
公文の休会中も、今までの学習習慣や学んだことを忘れないようにと、いくつかを変更した。具体的には
- こどもちゃれんじを1学年先取り
- こどもちゃれんじの「キッズワークプラス」に加入
- 公文出版の「ひらがなことばカード」を家で実施
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これらの取り組みの効果もあってか、比較的スムーズに復帰できた。長女自身も自分でひらがなが読めたりすると楽しいようで、本やまちなかになるひらがなを自発的に読んだりしている。
私は長女に偏差値が高い学校に進学してほしいとかは思っていない。ただ長い人生の中では常に自発的に学び続ける姿勢が大事だと考えている。(自身で省みることが多い)
公文の時間は大変かもしれないが、その成果があってひらがなが読めるようになったり、本が自分で読めるようになったりしている。それを理解するのにはまだまだ時間がかかるだろう。
しかしそんな気づきや実感を感じやすくするのも親である私の役目なのだろう。仕事復帰してからは、長女とゆっくりと過ごす時間が減ってしまっているが、一緒に本を読んだり、日々の長女の成長を感じ、その感動を長女と一緒に共有していきたい。
あとは妻の教育熱がヒートアップし、一方的な押し付けや八つ当たりが再発しないことを切に願う。