しばパパ ~仕事と家庭と趣味の狭間で~

2021年に女の子のパパになりました!仕事と家庭の狭間で、全てに全力投球で頑張ります!日々感じたことや、仕事・家庭での戦いを綴っていきます。先輩パパ・ママ、プレママ・プレパパの皆様からのご指導もよろしくお願いします!!

懇親会の誘い

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苦手な人もいるはず…

今年から新しい部署への転勤をした。我が社は割と古風な社風なのか、顧客との飲み会などが多い部署も存在する。

不安なことに今回異動した部署では、顧客とのお付き合いが多いらしい…。今はコロナによって顧客との会食は禁止されているが、多くの顧客から「落ち着いたら行きましょう!」と声をかけて頂く。

声をかけて頂けるのは非常に嬉しい。しかし、もうすぐバブー誕生を考えるとこのタイミングでお酒の席は避けたい…!というのも本音だ。緊急事態宣言が解除されても、緊急事態で無くなっただけで依然としてコロナウイルスの猛威に晒されていることに変わりはない。

ここで万が一私が感染したり濃厚接触者となってしまったら家族に大変な迷惑がかかるし、産院の転院にもなってしまう。そんなことを想像しただけでゾッとする…。これだけは避けたい…!

もちろん「子供が誕生するため、このような状況下での会食への席への参加はできる限り控えるようにしている」と伝えれば大半の人からは納得し、「それじゃあ落ち着いたらにしましょう」とご配慮を頂ける。

一方でどういうわけか、このような常識的とも思える配慮が全くない顧客も一定数いるのも悲しいが事実である…。そしてそんな人に限って、VIP対応が求められる人であったりする…。

さらに「お酒の席も仕事の一環」と捉える傾向が強い我が社の社風では、どこまで断り続けられるかは不透明だ…。直属の上司は今の私の立場に理解をしてくれており、フォローしてくれているが、経営層などの年齢が上がるとあまり理解してくれないような傾向があると感じる…。

今の仕事にはやりがいを感じているし、職場の同僚も優秀でいい人が多い。一方で「酒が飲めない奴はダメ」「俺のついだ酒が飲めないのか」といった価値観の人が一定数いるのも事実。それはとても悲しく、そんな人と接する機会があるととても辛い…。しかしそれでも歯を食いしばって耐えなくてはならない時もある…。

 

世の同じような境遇のプレパパさん達はどのようにしているのでしょうか?

 

もし万が一、会食に参加しなくてはならないケースを想定すると、色々と考えてみたが最終的には私が単身でホテル住まいをするというのが良さそうだ。ビジネスホテルなどへ2週間滞在し、最終日には民間PCR検査で陰性を確認後我が家へ帰るといった具合だ。これが一番自分と家族へのリスクを減らせそうだ。

もちろんその場合の出費は私の個人持ち出しで賄うしかない…泣

「お前の仕事の都合で、飲食の場に出席するのにその金銭負担を家計から支出しようというのは虫が良すぎる」と言われてしまうのは火を見るよりも明らかである。この負担はしょうがないとして、その間の家事負担を少しでも減らさなくてはならない。その辺りの対策をしっかりと考えておかないと、いざ顧客との会食予定などが入ってしまった場合に、我が家の準備が不十分だと仕事にも家庭にも支障が出てしまう。

 

これから先、まずは出産まで乗り切れるか…!

がんばれ自分!!