ご覧いただきありがとうございます。しばパパです。
育休を取得していたのが信じられないほど、仕事をすることが当たり前になってきています。
もちろん育休を取得して家族のために時間を使えるのは、とても有意義で素晴らしい時間でした。でもそれと同じくらい仕事を通じて顧客の役に立てたり、家庭以外に自分を表現する場所があるというのも、充実感を得られている要因の1つかと思います。
いまのところパワハラ所長はその影を潜めていますが、10月からは我が社も下半期がスタートするため、本番はこれからの可能性も…。とにかく心身ともに健康を維持し、生き延びるしかありません…。
長女、公文を休会する
前回のブログにも書いたが、育休中に入会した公文を、休会することに。
理由は「妻だけで通うことができない」こと。このあたりは入会前に事前に相談した点であったが、実際に私が仕事復帰して、妻一人で通塾を試みましたが、ギブアップとなった。
0歳の長男と3歳の長女を連れて公文まで通わせること、毎日の宿題に伴走することが負担となり、キャパオーバーとなった様子。
私は、せっかくひらがなが読めたりしてきたところで休会するとなると、今まで頑張ってきた成果や勉強習慣が崩れてしまうのがもったいないと感じたので、「通塾時間の変更」や「宿題は父(私)がする」「宿題メインの通塾」など代替手段を提案したが、却下。せめて退会ではなく休会ということで妻を落ち着かせた。
妻は一度こうと決めると、他人の意見など聞かないので、非常にやっかい。結論ありきで話してくる。特に妻自身のことなら別になんとも思わないが、子どものこととなると、妻だけの感情や考えで決めていいことではないと思う。
しかし実際に通塾などを私が行うことはできない為、妻の負担が大きくなっていることも事実。その点をしっかりと考慮して話さないと、私も「口だけクソ夫」になりかねない。
とりあえず公文は休会ということで落ち着き、その間に我が家の体制を「両名育休体制」から「夫復帰体制」へと整える必要がある。
まずは下記の2項目を変更してみた。
体制変更Ⅰ:勉強習慣の維持
長女は体力もついてきたお陰で、今まで20時を就寝目標としていたが、21時ごろまで起きるように。その時間を活用し、私が仕事から帰宅後に勉強をするようにした。眠ければ寝かせるが、毎日決まった時間に勉強習慣をつけることで、仮に公文を再開したときも、この時間を宿題の時間に充てることで、宿題面の懸念は払拭できる。とりあえず、こどもちゃれんじのデジタルワークや市販のドリルに取り組むことにした。
体制変更Ⅱ:こどもちゃれんじのワークを追加
こどもちゃれんじについては、現在1学年先取りして取り組んでいるが、公文を休会したことで、勉強の教材が減少。そのためこどもちゃれんじのワークの量を増やすことにした。「知育プラス」ということで月謝を割増し、ワークを増量。もともと公文のワークとは異なり、こどもちゃれんじのワークは自ら前向きにどんどん取り組んでくれたいたので、ワークを増量しても長女の負担はそこまでない様子。むしろ前よりも量が増加したことで長く楽しめるのが嬉しいくらいな様子。
いきなり色々と変更するのは親子にとって、結構な負荷がかかるので、まずはこれらに着手し、徐々に改善していきたい。
なんとか公文は再開したいな〜。