ご覧いただきありがとうございます。しばパパです。
3歳長女の来年度からの進学先に、幼稚園や認定こども園を選択肢にいれたことで、色々と制度や費用について調べていますが、まあ複雑です!
2号?新2号?保育料は無償?預かり保育は有料だけど補助があるとかないとか?特定負担額?それも補助があるとかないとか?
市役所や幼稚園などに電話をしたりして確認し、なんとなく制度の概要や費用感がつかめてきた感じがします…。入園前後で費用感が想定と異なってしまうと、修正は困難になるため、しつこいと思われてもしっかりと確認しておきたいところです。
進学先については育休期間中に見学を済ませ、ある程度の方向性は出しておきたいなと考えています。
もうすぐ育休終了
育休も残り1ヶ月をきり、急に仕事復帰の実感と、不安に襲われている。
ふとしたときに仕事のことを考えることが多くなった気がする。まだ復帰先も決まっていないので、心配するだけ無駄なのだが、やはり刷り込まれた企業戦士としての思考回路が頭の中に作られているのだろう。悲しき習慣である。
復帰に向けて、身の回りの準備をしなくては。
- スーツ、シャツ、ネクタイの確認。育休中に傷んでいるものは処分したので、必要であれば追加で購入。
- 靴磨き
- 通勤カバンや名刺入れなどの小物整理、掃除
- 手帳購入
こんなものだろうか。取り急ぎ、スーツ関連は急がなくては。万が一追加購入となったら、サイズの微調整などで即日受取とはならないだろう。
いよいよ復帰が迫ってきた。
無事に復帰できるのかな…。復帰した途端に家庭不和になってしまうのではないか、復帰に関する心配以上に家庭の不安も増えてきている。
復帰後は元いた部署でなく、新しい部署になるらしいが、どこになるんだろう。人事から全く連絡ないけど、忘れられているのか心配になるくらい。
穏やかで理解のある部署になるといいな…、現実は甘くないのだろうけど。
復帰後は妻のサンドバック男から卒業したい。
最近はちょこちょこ「あなたが復帰したら夕方はもっと忙しいんだろうな」とか「あなたが帰ってくる頃には家事育児はほとんど終わって寝かしつけくらいだから大して役に立たない」など、なかなか辛辣な意見をぶつけられている。長男が生まれて半年以上仕事を休んでいたので、復帰後の生活が妻も不安なのだろう。
こうして冷静になって振り返ると、不安がそのような発言の要因の1つであることを理解できるが、なかなかその場ではそこまで達観できない。いきなりこんなこと言われたら、こちらも「カチン」ときてしまう。そのあたりが私のまだまだ未熟なところである。もっと感情をコントロールする術を身に着けなければ。
泣いても笑っても、こんなに仕事を休んで家族と過ごせる期間もあと少し。残りの育休期間、しっかりと家族と関わっていきたい。