ご無沙汰しています。しばパパです。
2021年は私の人生において,とても大切な年になりました。子供が元気に私たちのところへ来てくれたのは奇跡だと言っても過言ではありません。いまは毎日の成長を感じさせてくれる仕草や表情など、今までの人生のなかでは感じたことの無いような愛おしさを毎日感じています。
いずれは親離れ・子離れが必要になるとは思いますが、今はそんなことを気にせずに毎日精一杯に頑張り、子供にたくさん接していきたいです。
何事にも一生懸命であったり、昨日まで出来ていなかったことができるよになったりと、子供の成長はとても早く感じます。それと同時に私は毎日バタバタであっという間に1日、1週間、1ヶ月と時間が過ぎていき、気が付いたら年が明けていたような感覚です。
日々成長している子供見ている反面、自分自身は漫然と毎日を過ごしている…。そんな自分に気が付き、「このままではいけない…」と思い、年始という今のタイミングで今年の目標を決めておこうと思いました。
今年に入ってもうすぐ1ヶ月が経とうとしていますが、ぎりぎり1月なのでセーフとします。笑
2022年 大目標
「仕事と家事の両立」
なんといっても一番大事なのはこれです。仕事も家庭もどちらも大事!両立することは難しいかもしれませんが、チャレンジします!
この大目標の達成に向けて、生活の主軸となる「仕事」「家庭」「自己研鑽」の面から、それぞれの分野の目標を決めることで達成の指標とします。
各分野の取組目標
仕事面
- 昇格試験に合格
- 役員表彰
- 資格試験に合格
今年私は社内の昇格試験を迎えます。とにもかくにもこの試験の突破が必須です。昇格すればいくらか給料もあがることから、家計にも直結する問題です。
そして個人の成績においては役員表彰を目指します。役員表彰は営業担当者上位10%が対象です。しっかりと成績を残すことで、昇給も近づいてくることでしょう。
社内試験だけでなく、外部の資格試験についても積極的な取得を心がけていきます。
家庭面
- 平均残業時間の削減
- 妻の1人外出を増やす
- 家計簿を月ごとにしっかり管理する
まず第一に仕事時間を減らし、家族と過ごす時間を少しでも長くします。昨年は月の残業時間が25時間程度でした。今年は昨年よりも残業時間を減らし、削減した時間を家族と過ごします。目標は月の残業時間を5時間減らして20時間以内を目指します。
しかし仕事も大事。しっかりと権利義務を果たす必要があります。そのため家事育児に充てる時間を増やすと同時に、私自身の家事育児能力の向上に努めていきます。私が休日の時に妻には少しでもリフレッシュしてもらいたいので、一人で外出したり友人と過ごしてきてもらいたいと考えています。
タイムリーに家計の資金繰りを把握し、家計が少しでも潤うように管理していきます。
自己研鑽面
- 勉強習慣を作る
- 運動習慣を作る
- ブログの月1記事以上の更新
今後の自分の可能性を狭めないために、つねに勉強して資格取得や仕事に活かせることを学んだりしていきたいです。そのためにも毎日勉強する習慣づけから今年は始めます。
同じように健康増進のために毎日少しでも運動する習慣もつけていきたいです。
毎日学んだことや感じたことなどをしっかりと記録として残していくためにも、ブログの更新頻度をもう少し高めていきます。毎日や毎週更新はなかなか現実的ではないかなと弱気な部分もありますので、今年は月に1記事は更新していけるよう頑張ります!
アクションプラン
各分野の目標を達成するための行動指針を考えてみました。これらの行動を心がけることで目標達成が近くなることを期待します。
仕事面
1.昇格試験に合格…実績作り・周りからの評価・試験対策の早期着手
2.役員表彰…効率化・自己合理化の排除・貪欲な姿勢
3.資格試験…勉強習慣の構築・通勤時間の活用・時間の確保
仕事については実務での実績とテスト対策に集中。毎日集中して取り組み、創意工夫を欠かさず打ち込んでいけば不可能ではないと思います。大目標である「仕事と育児の両立」はどちらかが欠けてもダメです。家庭を重視するとなると、必然に今までよりも仕事に充てる時間は少なくなります。
年の4月から保育園に入園する可能性あり、今まで以上に会社に心遣いを頂くことが増えます。会社側の理解を得るためにも、会社の業績に貢献する必要があります。その1番の方法は、実績を出すことです。
そのためにもここで記載した目標を達成するため、アクションプラン位沿った日々の仕事ぶりを大切にしていきたいです。
家庭面
1.残業時間の削減…効率化の徹底、仕事と家庭は天秤にかけず家庭を優先にする。
2.妻の外出を増やす…安心して任せられるよう家事育児能力の向上、感謝の気持ちを伝える、私から妻に提案する。
3.家計簿を月別管理…入力する曜日を決める、現金項目をため込まずに入力する。
家庭となにか別の用(おおよそが仕事)がバッティングした時には、「家庭を第一優先にする」と決めておきます。自分のなかでの判断基準を予め定めておくことで、職場にも家族にも統一したスタンスをしめすことができます。
昨年は「一人で出かけてきてね」や「友達と遊びにいったりしてね」などと声掛けをしてきましたが、私の家事育児能力が低いがために気を遣わせてしまい、妻一人での外出は少なかったように感じます。今年は家事育児能力を向上させ、妻がリフレッシュできる機会を多く作りたいです。受動的な姿勢ではなく、積極的に妻への声掛けもしていきます。
家計簿については毎週水曜日を、入力日として定めます。そうすることで、入力漏れやまとめうちを避けて、より質の高い家計管理を行っていきます。
自己研鑽面
1.勉強習慣…朝の早起き。通勤時間。夜寝る前。
2.運動習慣…夜寝る前。眠気に負けてしまったと日は、翌日早起きして朝に行う
3.ブログ…夜寝る前、通勤時間。日常で感じたふとした細かな感情や気づきも文字に起こしておく。
今年は資格試験に昇格試験と、勉強が盛りだくさんな1年です。試験直前に慌てて勉強しようとしても、もう若くもないし子供中心の生活スタイルのため、現実的な行動ではありません。毎日の勉強習慣をつけることが王道にして最短ルートと考えます。勉強習慣をつけるにも仕事終わりでは、眠くなったり集中できなくなるリスクがあるため、早起きして勉強習慣を作りたいです。最近は子供もまとまって寝てくれるようになったので、体への負担も少なくて済むかな…。朝だけでなく通勤時間や帰宅後など、家庭に費やしている時間以外を勉強習慣に充てられるように、まずは生活リズムを見直していきます。
なにをするにも心身の健康があってこそです。この前行った体組成測定では皮下脂肪や内臓脂肪が増加傾向に…。ということで1日5分を運動に時間を使うようにします。朝起きてか夜寝る前に、5分程度運動するようにします。またそれ以外では階段の利用など日々の生活の中で運動に振り替えられる行動があれば切り替え、運動量の増加に努めます。
ブログについては昨年更新の間の期間がかなり長くなってしまったので、今年は「1ヶ月に1記事以上」を目標に時間を作ってとりくみます。とはいえ勉強に充てる時間もあるので、ブログへ割り振る時間を「週末の就寝前」と決めて取り組みます。週末就寝前の活動はPCで行い、それ以外には日々の隙間時間を活用し、スマホから記録を行います。時間を明確に区切ることで判断に要する時間を削減し、目標達成に向けて利用する時間を確保します。
2022年は子どもの保育園や妻の職場復帰などがあり、「整える1年」になりそうです。それぞれの変化に合わせて家事育児の運用方法を変え、自分の生活習慣も変化させなければなりません。将来「いい1年だった」と振り返ることができればいいですが、一歩ずつ前に進んでいきたいです。
そして何より、家族全員の健康と円満な家庭が全ての前提になると考えています!
そのうえで私自身と周りの幸せに貢献していきたいです!